相手の男性に望む条件を明確にしておくことが、婚活をしていく上でとても重要だと思いました。
アラサーの私が婚活パーティーを通して分かったことや体験談です。
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婚活パーティーで相手に絶対譲れない【3つの条件】アラサー女子の体験談
当時転職したばかりの職場は、保険関係の研究機関で、私以外の2人の女性社員は既婚者でした。
このお二人が本当にハッピーな結婚生活を送っておられたので、結婚へのモチベーションは高まってきました。
経験者お二人に言われたのが、とにかく結婚相手の条件を具体的にしろということでした。
条件を明確にすると結婚相手を客観的に見る事ができる
私は早速ノートに結婚相手に望むことを箇条書きにしていき、お二人に見てもらいました。条件が決まれば、あとは出会いを求めるということだったので、婚活パーティーに月3回くらい参加していました。
条件が決まると客観的に相手をみることができました。
しかしこのパーティーは男性の見る目を養う場で、結局は職場の既婚者先輩からご主人のお知り合いの方を紹介していただきました。
婚活費用の総額と内訳
かかった費用は、婚活パーティーは、平均1回あたり2000円で月3回で6000円×8か月なので48000円です。
ノートは100均で買ったので100円。
パーティー参加時、デートの時に美容院に出かけたりしたので、美容院代が8か月で40,000円くらいかかりました。総計は88,100円です。
婚活パーティーで目につくタイプ
婚活パーティーに何度も参加するうちに、本気で結婚を考えていない男性に出会うこともありました。
安定した職業がいいなと漠然と考えていた時は、公務員という肩書には相当ひかれてしまいました。
公務員や上場企業の男性はバツイチが多い
しかし、公務員の方は、31歳の女性に対して結婚相手としてみていないという感じしたのと、私より年上の方は大体がバツイチでした。
なぜそうなったかがよく分かる
本当に公務員や上場企業の方で30代半ばから後半以上になってくるとバツイチ率がぐんとあがるのです。
パーティー会場では、よくわからないのですが後日、食事などに誘われて行ってみると、なぜ?バツイチになったかがよくわかる感じでした。
公務員や上場企業社員のすべてがそうであるとは言い切れませんが、傲慢なタイプが多いなと実感しました。
特に婚活パーティーで、公務員、会社名をひけらかす輩には不信感でいっぱいになりました。
結婚相手に望む3つの条件
婚活に取り組むときに作った、結婚相手に望むことノートですが、私は次のような条件を設定しました。
- 相手の気持ちが思いやれる人
- バツイチは少し難しい。もしバツイチならば離婚に至った理由は重視する。興信所に相談することも検討
- 手に職がある人、何か一芸のある人
最終的にこの3つに厳選しました。
外見に関しては、一緒にいて居心地が良くてある程度の清潔感があればいいと思いました。
婚活パーティーで多数のバツイチ男性に出会ってしまったので、バツイチはちょっと難しいなと思ってしまいました。
まとめ。婚活パーティーに参加するメリット
私は結局、職場の先輩女性社員から紹介していただいのですが、婚活パーティーに参加したことは無駄ではなかったと思います。
いろんな男性に出会い、男性を見る目を養うことができました。
より外見に気を使うようになった結果
また外見にも気を遣うようになり、食事面でも腹八分目を心掛けて、体形の維持のためのダイエット、髪型、肌のお手入れも念入りに行いました。
健康的で清潔感のある女性を演出していきました。
そのことで職場でも好感を持たれるようになり、大切なご主人のお知り合いを紹介していただけたと思います。
今の主人は、建築士、技術士という難しい資格を保持しているエンジニアです。
手に職のある方と希望通り結婚することができました。また、私の仕事にも理解があります。
仕事のできる方は、女性の向上心や仕事への熱意も歓迎してくれるのです。お互いに尊重しあって暮らすことができます。
パンダ小町さん
年齢:31歳
大阪府
婚活期間:8か月
婚活費用の総額:88,100円
OL生活も10年近くとなってきて、両親、親戚からの圧力もあり、すぐにでも結婚する必要がでてきました。